《プライベートセール》からマイケル・ケンナの写真作品を3点ご紹介致します。
マイケル・ケンナは、イギリス西北部ランカシャー生まれ。「London College of Printing」で写真を学んだ後、サンフランシスコに渡り写真家として活動します。現在はシアトル在住。
マイケル・ケンナInstagramアカウントより
|世界屈指のランドスケープ・フォトグラファー
マイケル・ケンナは、世界屈指のランドスケープ・フォトグラファーとして、自身の崇高な美意識と芸術性をひとつの写真の中で表現します。
マイケル・ケンナの作風の特徴は、光と大気の微妙な変化を焼きつけるところにあります。それが、時に現実を離れた異次元空間を思わせ、クラシカルでロマンティックな叙情に満ちた作品を生むのですね。
今回ご紹介の作品も、その静謐さは息を思わず呑むほどです。
マイケル・ケンナ《フランス,ヴェルサイユ,ラトナの噴水》
|幾度となく訪れた日本
今回ご紹介の作品の中にも北海道の上士幌町糠平湖にある、季節によってダム湖の底から姿を現すという幻の橋梁「タウシュベツ川橋梁」の姿を捉えた作品があります。
マイケル・ケンナの作品の中で一層その神秘性が高まっているように感じます。
マイケル・ケンナは、世界で最も作品がコレクションされている写真家の一人に数えられています。ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館やフランス国立図書館、サンフランシスコ近代美術館など、実に40以上もの美術館に作品が所蔵されています。
そんな、世界中で人気のマイケル・ケンナ作品、一つお手元に置かれてみてはいかがでしょうか。
本日ご紹介のマイケル・ケンナ作品詳細は、こちら ☟☟☟
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